今年初めて家族全員が顔を合わせた1月3日に、近くの氏神様に初詣したときのスナップです。
小さな神社であり、毎年撮っているので、同じようなカットばかりしか撮れません。
ラッキーが元気な時は、いつもいっしょにお参りにきました。
(ラッキーの分も、ちゃんとお賽銭は入れましたよ:笑)
元気な時なら、この後、私一人で大阪の「住吉大社」か京都の「平安神宮」へ向かうのですが・・・
すべて、SONY RX100
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いつも撮る本殿側ではなく、今回は境内から外の道に向かって撮ってみました。
3日のこととて、お参りされている方はチラホラしか見当たりませんでした。
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手水舎は水が流れてさえいれば、小さなものでも陰影を付けることで絵になりやすい被写体ですね。
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下の娘がおみくじを木の枝に括りつけているところです。
おみくじの順位は、ある神社によると、細かく分けると「大吉」~「大凶」まで12段階にもなるそうです。
「おみくじ」に対する考え方は人により千差万別で、吉凶に拘わらず持ち帰る人、吉のみ持ち帰る人、どちらも木などに括りつける人、「自分への戒めとして」凶のみ持ち帰る人などさまざまあるようです。
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1月12日のお散歩途中で、「成人式」へ向かう新成人たちに出会いました。
若いっていいですね。
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手前にわざと自転車をいれるなど小細工をしてみた結果、被写体のお嬢さんたちが小さくなってしまいました(笑)
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いつもの「水月公園」でのスナップ帰りに、公園のすぐ横にある「厄神さん」と呼ばれている「真言宗 尊鉢厄神 釈迦堂」の門前を通った時に
撮りました。
最近は珍しくなった「ハスキー犬」だったのと、二匹の足元に倒れた自転車が気になったのでシャッターを切りました。
飼い主さんがお参りしている間、ここで待たされていたのでしょうか?