胃カメラ初体験
2007年 12月 26日
内視鏡検査いわゆる胃カメラを飲み込む検査です。
胃カメラは初めての体験でした。
前夜9時から食べ物、水分を採らずに検査に臨みました。
まずコップ一杯の胃壁をきれいにする飲み薬(水薬)を飲みます。
次に喉を麻痺させるスプレーが掛けられます。
そして肩に鎮静剤の注射。
いよいよカメラを飲み込みます。
横になって口にマウスピースのようなものを咥えます。
先端にライトのついたゴム管(胃カメラ)が差し込まれます。
思わず「オェーオェー」の連発(笑)
検査の先生の他に看護婦さんが一人付き添ってくれて背中をさすりながら「もう少しですからがんばってくださいネ」などとやさしく励ましてくれます。
でもやっぱり「オェーオェー」(笑)
管が食道を通る時が一番苦しかったです。
胃の中に入ってしまってからは少し楽でした。
そして胃を膨らませるためにガス(空気)が注入されます。
これは気持ち悪かったです。
その後十二指腸まで撮影した後ゆっくり管が引き抜かれ検査は終了しました。
この間約20分くらいでしょうか。
その後立て続けにゲップが出て先ほど入ったガスを吐き出したので少し楽になりました。
さて、検査の結果ですが、幸い潰瘍やポリープなど気になるものは見つかりませんでした。
ただ、慢性胃炎の症状が見られましたがこれは加齢による自然なもので心配は要らないとのことでした。
めでたしめでたし(笑)
胃カメラは苦しかったですが、以前受けた前立腺の検査で尿道に管(カテーテル)を突っ込まれた時の痛さに比べるとまだまだ楽勝でした(笑)
撮影会の初体験は楽しいものでしたが、こういう初体験はもうしたくないですね(爆)
すべて α700 80-200/2.8G
1

2

3
ラッキーも元気に年を越せそうです。
