がんがら火祭り
2005年 08月 25日
池田の夏の風物詩「がんがら火祭り」は、1640年ごろに始められた北摂を代表する火祭りです。毎年8月24日の夜、ご神火を点した長さ4メートル、重さ100キロの大たいまつを2本一組にして掲げ持ち、市内を練り歩きます。同日、五月山に京都の送り火の如く「大文字」「大一文字」も点り、北摂の夏はクライマックスを迎えます。-池田市観光協会より引用させていただきました-
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すべて AF24-105mm/F3.5-4.5 ISO1600+内蔵ストロボ Neat Emage
休憩中、たいまつは横倒しで地面に置かれています。
休憩が終わり、たいまつを立てているところです。
ふりそそぐ火の粉を木の葉で振り払っています。一基ににつき約50名の男衆たちが、たいまつを担ぐ者、火の粉を防ぐ者、半鐘役、世話役などを分担しています。
いざ、出発。
重さ約100キロの大たいまつを担ぐのは、たいへんです。担ぎ手の男衆さん、迫力があります。
今年は、3基の大たいまつが市内を練り歩きました。
勢いよくたいまつが燃えています。ちょっとピンボケ+ブレていますが。
以下のアルバムに他の画像も置いています。よろしければどうぞご覧ください。
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