観光船「サンタマリア号」
2007年 02月 17日
天保山の観光船「サンタマリア号」は、コロンブスの本物の「サンタマリア号」の2倍の大きさで復元された観光船です。
大阪港内を約50分間周遊します。
料金は大人1500円です。
週末や夏期は105分のナイトクルーズもあり、ベイエリアの夜景を楽しめますが私が乗ったのは普通のデイクルーズです。
すべて α-SD + シグマ18-200/3.5-6.3 です。
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「サンタマリア号」の雄姿が見えてきました。
帆を張っていたらもっとかっこいいのにね。
うしろに見える丸い建物は去年9月にアップした「なにわの海の時空館」のようですね。
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「サンタマリア号」が着岸しました。
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マストは一応ありますが、もちろん帆は使いません(笑)
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なかなか豪華なキャビンです。
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階段の下の部屋は「コロンブスの部屋」と名づけられています。
階段の奥の部屋は4の客室とは別のカフェです。
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デッキにコロンブスの像がありました。
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もちろん模型ですが、大砲も4門(だったと思います)ありました。
随分小さいですが、当時は多分ホンモノもこれくらいだったかもしれませんね。
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「コロンブスの部屋」です
コロンブスって本当にこんな顔のおじさんだったんでしょうか?(笑)
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壁には何やらコロンブス関連の資料のようなものが掛けられていました。
部屋は全体がうす暗かったです。
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「コロンブスの部屋」に降りる階段のところにかかっていた額縁の一部をアップで撮ってみました。
ミニの縄で作ったいろんな飾りなど欲しくなるような楽しい展示でした。
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船の最前部辺りの機械。
何をするものかは分かりません(笑)
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船の案内はこれぐらいにして、いよいよ出港です。
海賊のような格好をした係員がお見送りです。
次回は、「サンタマリア号」の上から見た大阪港ベイエリアの写真をご紹介します。