私市(きさいち)の七夕祭り-2
2006年 07月 09日
天野川の遊歩道沿いには市民の手で作られた約1000基の竹灯籠が飾られ、約4000個のろうそくの光が幻想的な七夕の夜を演出してくれることになっています。
私は、「日の出橋」の上で、7時半までスナップなどしながら時間をつぶしました。
当日は風が全くなくて、蒸し暑く、汗がジットりまつわりついて不快指数200%でした(笑)
なんでこんな気持ち悪い思いをしてまで写真撮らなきゃならないんだろうって一瞬考えちゃいましたよ(爆)
でも、帰宅の電車の中では、やはり来てよかったと思いました。
これって、最近よく経験するんですよ。
写真撮りに家を出るまでは、「めんどくさいなぁ、しんどいなぁ、止めとこうかなぁ」と思うのですが意を決して出かけた後、帰宅後はやっぱり行ってよかったと思うことが多いのです。
例外もありますが・・・(笑)
すべて、α-7D シグマ18-200mm/F3.5-6.3
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メイン会場である、市大植物園前広場で点火を待つ人たち。
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いよいよ点火が始まりました。
写真は「水辺プラザ」につくられたローソクの灯火による天の川です。
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その他の竹灯籠などにも一斉に点火されていきます。
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どうやら、全ての灯篭に点火し終わったようです。
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天野川沿いの遊歩道に並べられた竹灯篭。
すごくきれいでした。
遊歩道は一方通行になっていました。
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大小の竹によって作られた山型の竹灯篭にもボランティアの人たちによって点火されます。
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竹灯篭は星の形にくりぬいてあるようです。
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メイン会場の全景です。
とても幻想的でした。
どの人も口々に「きれい、きれい」を連発していました。
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メイン会場内にもこのように小さな灯篭がたくさん並べてありました。
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灯篭には天の川伝説に因んだ絵などが描いてありました。