京都市動物園(2)
2006年 04月 29日
オスはさすがに立派な体格しているんですが、他の動物園のゴリラに比べるとやや小さく体の張りも悪いような気がします。
ゴリラは全て α-7D タムロン SP AF 200-500mm/F5-6.3
淋しそうな顔つきがちょっと気になりますね。
「イヨッ、岡崎の紋次郎」(笑)
天王寺にも紋次郎がいましたね。
遊び道具になっているんでしょうか。
盛んに指を突っ込んでほじくっていました。
メスゴリラですね。
盛んに自分の足を気にしています。
実は足の裏がこんなことになっているんです。
痛々しいですね。
ただしこの写真はオスの方の足です。
メスは大丈夫なんでしょうか。
上の写真を見ると心配です。
飼育係りの方はもちろん知っておられると思うんですが・・・・。
ストレスのせいで、自傷していなければいいんですが。
ボルネオオランウータンです。
すごい顔ですね。
ディズニー映画の「美女と野獣」を思い出しました。
早く魔法が解けるといいね(笑)
α-SD シグマ18-200mm/F3.5-6.3
マンドリルです。
きれいなお化粧していますね(笑)
何度も愚痴を言って申し訳ないのですが、檻の構造をもう少し工夫してもらって、見やすくしていただきたいですね。
カメラマンのわがままで言っているのではなく、写真を撮らなくても少し見にくいのです。
例えば、上のボルネオオランウータンの写真でも分かるとおり、大型動物に対して檻の棒と棒の間隔をこんなに狭くする必要があるのでしょうか。
強度の計算上これくらいの本数が必要なのかもしれませんが、もう少し間隔が広いと見やすくなるんですが・・・。
それと少し暗いです。
α-SD シグマ18-200mm/F3.5-6.3
クロハゲワシです。
名前が気に入りません。
クロワシでいいのに(笑)
いえ、私はハゲてはいませんよ。
少々毛が不足しているだけです。
誰か分けてくれェ!(爆)
α-SD シグマ18-200mm/F3.5-6.3
以下の写真は爬虫類ですので嫌いな方はご注意下さい。
全て α-SD シグマ18-200mm/F3.5-6.3
こんな歯で食いつかれるところを想像すると・・・ブル、ブル、おお恐わ。
ちょっとユーモラスかも。
でも、顔はこうなのよ(笑)
すごい睨みあい。実際この後この2匹は噛みつき合いのケンカをしました。
ケンカに飽いておおあくび。
ヘビは大きらいなのですが、恐いもの見たさもあって撮ってみました(笑)
うーむ、下から見るとこうなっているのネ。
以上で今回の動物園の写真はお終いです。
今回は時間の都合で、ライオン、トラなどの猛獣類は撮っていません。
あと数枚小動物や鳥などの写真があるのですが、あまり面白くないのでまたネタが切れた時用にとっておきます(笑)
只今、「WEB写真展」が開催されています。
多くのフォトグラファーのすばらしい写真が展示されています。
私も参加させていただいています。
ぜひ、一度ご覧になってください。
Web Photo Exhibition
今までブログにアップした写真のダイジェストです。
よろしければどうぞご覧下さい。
スライドショーでご覧いただけます。
lucky562のフォトダイジェスト