RX10試写(2)
2014年 04月 01日
そのため実際の大きさ重さが分からず、一か八かだったのですが、実際に手に持ってみるとおおむね予想の範囲内
でした。
NEXと比べるとかなり大柄になりましたが、レンズがレンズだけに仕方がありませんね。
その代わりボタンやダイアルがたくさんあって操作性は良好です。
ボタン類が少ないと設定変更時に手間がかかり、撮影のテンポが悪くなりますから。
また、ファンクションボタンやコントロールホイールなどへの割り付け機能が充実していて、一つのボタンに37~41種類もの項目中から好きなものが選べるので、かなり自分好みのアレンジが可能です。
発売から購入まで4か月もありましたので、ネットでもかなりのサンプル画像を見ることができました。
中でも次のサンプルが購入へ背中を押してくれました。
日経トレンディネットの落合憲弘プロカメラマンの画像です。

上の画像の等倍切り出し画像です。
レンズとセンサーの相性が良いようで、解像度もかなり高いですね。

前回のつづきでRX10試写の2回目です。
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何の工夫もない堂々の日の丸構図です(笑)

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6の画像を撮った同じ場所で2日後に撮ったものです。
たった2日でこんなに違うんですね。

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上の写真を撮っていた時に、不意に前方より現れた白サギくんです。
咄嗟にカメラを振ってシャッターを切ったのでピンボケ&ブレブレでした。
連写モードではなかったので、2枚撮るのが精いっぱいでした。

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ご近所のお家の庭に咲いていた桜、何という品種なんでしょう?
かなり濃いピンク色の桜でした。
枝垂れとは逆に上へ上へと枝が伸びている感じで、横にほとんど広がっていません。
ネットで調べてみたら八重桜の一種で「関山」という品種に近い気がするのですが、自信はありません。

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