天王寺動物園(1)
2005年 12月 08日
年明けまでブログを休止する方もチラホラ見受けられます。
私は何とかがんばって週に一度でも更新していこうと思っています。
というわけで、今日は久しぶりの動物園です。
動物園はこれで3度目ですね。
今回は前回に続き天王寺動物園です
動物たちは寒さに負けずに元気にがんばっていましたよ。
2日に分けてアップします。
南アフリカに住む「ホオジロカンムリヅル」
金色に輝くトサカがきれいですね。
TAMRON SP AF 200-500mm/F5-6.3
サイはその巨体に似合わずチッコイおめめがかわいいです。
美術系の学校の学生さんが熱心にデッサンしていました。
TAMRON SP AF 200-500mm/F5-6.3
残念ながら、水の中に居たので写真をとれなかったのですが、カバさんについておもしろいアフリカのお話が書いてあったので、ご紹介します。
カバはシッポでフンをまき散らします。これは、縄張りを示したり敵を威嚇したりするためだと言われていますが、アフリカの古い伝説では「カバは元々陸上で生活していたのですが、陸地があまりに暑いので水中に住みたいと神様にお願いしました。ところが神様は、お前は陸上の食べ物に飽きたので水中の魚を食べたくなったんだろうといって許されませんでした。そこでカバはシッポでフンを撒き散らして魚の骨がないことを証明したので水中に住むことを許されたというお話です。
写真がないのは寂しいので、神戸の王子動物園で撮ったカバさんの写真をアップします。
AF APO TELE 100-300mm/F4.5-5.6
ここのキリン舎はかなり広めで気持ち良さそうに散歩していました。
TAMRON SP AF 200-500mm/F5-6.3
ダチョウとキリンのコラボは如何?
TAMRON SP AF 200-500mm/F5-6.3
雄ライオンは寝てばかりですが、雌ライオンはかなり活発に動きまわります。
生息地のアフリカでも狩りをするのは雌ライオンで雄は食って寝るだけの生活らしいですね。
雄ライオンに生まれたかった(笑)
TAMRON SP AF 200-500mm/F5-6.3
それにしてもこのタムロンの超望遠ズームはシャープですね。
鳥や動物の写真にはうってつけのレンズだと思います。
TAMRON SP AF 200-500mm/F5-6.3
かわいい子羊でしたよ。
AF28-70mm/F2.8G
かわいかったのでもう一枚。