五月晴れ(誤用)
2013年 06月 03日
この梅雨の晴れ間を「五月晴れですね」と言うと、違和感ないですか?
ところが「五月晴れ(さつきばれ)」という言葉は、元来梅雨の晴れ間のことを指すらしいですね。
「旧暦5月(今の6月)が梅雨のころにあたるところから、もともと「五月晴れ」は「梅雨の晴れ間」「梅雨の合間の晴天」を指しました。ところが、時がたつにつれ誤って「新暦の5月の晴れ」の意味でも使われるようになり、この誤用が定着しました。 -引用ー
そうだったのかぁ!?
この歳までちーっとも知らなんだぁ(恥)
「五月(さつき)」は旧暦での呼び名なので一応納得できます。
でも、私を含めて今は誤用の「新暦5月のさわやかに晴れわたった空」の意味にしか使いませんよね。
歳時記は旧暦なので、今の季節感とは少々ずれている季語がよくありますね。
もう一つ「さわやか」は秋の季語で、初夏の新緑の気持ちいい天気を指して「さわやかな天気」というのは誤用だそうです。
これも知らなんだぁ(笑)
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さわやか・・・ではなく、とても気持ちのいい天気でした(笑)
「うぅ・・・さわやか」って言いた~い(爆)
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花菖蒲がちょっと淋しいです。
来週末にもう一度行けたら行ってみたいです。
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C-PLフィルターの効果でしょうか? コントラスト、彩度が少々強めですね。
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W端F1.8のボケです。
ケラレはトリミングしました。
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花菖蒲、ちょっと見ごろより早かったですが、あちらこちらでカメラマンを見かけました。
花を撮るカメラマンは何故かシニアが多いような・・・(笑)
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池の水はかなり濁っていましたが、鯉の姿が見えたのでPLフィルターの反射除去効果をみたくて撮りました。
右下あたり、太陽光が「ギンギラギンにさりげなく」(古!)反射してました。
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ご近所の幼稚園児たちの遠足でしょうか。
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サイバーショットの「全画素超解像ズーム」は便利ですね(NEX-6にもついています)。
光学式ズーム28-100mmに加えて、超解像ズームをONにすると28-200mmまで画質劣化を最小限に抑えて
撮ることができます。