つばめの巣立ちが近いようです

最近お散歩に出ると、つばめの親が餌の昆虫を求めて盛んに飛び回っているのが目につきます。

つばめは４～７月にかけて、２～３度繁殖を行います。
今は２度目の子育て中のつばめが多いのではないでしょうか。

巣立つとすぐに飛ばなければならないツバメは体力が必要なので、巣立つまでに３週間かかります。
これは、同じくらいの大きさの鳥と較べて異例の長さだそうです。

巣立ち間近になると羽ばたきの練習をします。
つばめの生態については、このサイトが簡潔で分かりやすいです
私もこのサイトから引用させていただきました。

写真は、すべて　ＮＥＸ-5Ｎ　+　ＳＥＬ18-55/3.5-5.6 OSS
標準ズームで撮ったので、すべてトリミングしています。
なにぶん、すごいスピードなので、私の腕ではブレとピンボケばかりですがご容赦ください。

１
３羽の雛が口を大きく開けて親が餌を取ってくるのを待っています。
かなり大きくなっていて、この分では巣立ちも近いのではないでしょうか。
食欲もすごいのでしょうね。


２
親たちは餌の昆虫を求めて飛び回っています。
雛も巣立ち近くになると食欲も旺盛でしょうから、たいへんでしょうね。


３


４


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６
羽ばたいているのは親で、餌を与えに巣に戻ってきたのですが、近くに私がいることに気付いて餌を与えずにすぐに巣から離れてしまいました。
なので、私は急いでこの場から立ち去りました。