アナウンサーのトチリ
2012年 05月 18日
天気がちょっと心配ですが・・・
昨日、車を運転しながら何気なくTVを聞いていたら、どこの局アナだったか、金環日食につられて
「世紀の金環日食を前にして近畿のヒャッカンテン(百貨店)では・・・」と言ってました(笑)
言い直すことなくそのまま話は進みましたが、確かにそう言いましたよ。
アナウンサーのトチリ(言い間違い)もたくさんあっておもしろいものが多いですね。
トチリは何故か女子アナに多いようです。
中には伝説的なトチリもあるようで・・・
「旧中山道」を「イチニチジュウヤマミチ」とか「キュウチュウサンドウ」と読んだ有名女子アナたちもいたし、
与党の賛成多数を「サンスウタスウ」、生体肝移植を「セイカンタイイショク」、「タイムスリップ」を「タイムストリップ」など・・・
東大卒の女子アナが朝のニュースのしょっぱなのあいさつを「おはようございました」と言って
隣の男性アナに「おはようございました」っていう挨拶は初めて聞きましたとつっこまれていた。
「恐怖のどん底」を「恐怖のズンドコ」、「市松模様」を「イチモツ模様」などはまだ笑えますが、
ひどいのは 「家屋が炎上しています」と言うべきところを「家屋がエンジョイしています」
これは笑えませんね。
まあ、でも日本のアナウンサー諸子は、ニュースを読み間違えただけで、その場で射殺される某国のアナウンサーでなくてよかったですね。
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