梅 ＳＥＬ50ｍｍＦ1.8の試写を兼ねて（１）

お陰さまで何とか入院はせずに済み、体調の方も大分よくなりました。

先日入手したSEL50ｍｍF1.8の試写を兼ねて毎年梅とメジロを撮りに行く近くの公園へ出かけてみました。
今年の冬が寒かったせいで開花は遅れているようなんですが、種類によってほぼ満開のものからまだほとんどが蕾のものまでいろいろでした。
この日は残念ながらメジロは撮れませんでした。

すべて、NEX-5N　+　SEL50ｍｍF1.8 OSS
本当はSonnar24ｍｍF1.8 が欲しかったのですが、今ソニーからの供給がストップしていてどの店からも入手できないようですね。
SEL50ｍｍF1.8は大きさ、重さともほぼ標準ズームと同じくらいですが、さすがに単焦点だけあって画像を見ると標準ズームより解像感は高いですね。
何よりＦ1.8と明るいので夜間スナップなどに威力を発揮してくれそうです。
ボケは開放で撮った１～3枚目あたりを見ると悪くないようですが、ごちゃごちゃした木の枝などがバックだとどんなにすぐれたレンズでもあまりきれいじゃなくなりますので、もっといろいろ撮ってみないと分かりませんね。
AF、手ブレ補正付きですが、今回のような花の写真ではAFは役に立ちませんので梅はすべてMFで撮りました。
50ｍｍあたりから手ブレが発生しやすいので手ブレ補正はありがたいです。
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大人気の枝垂れ梅の前では、交代で記念撮影大会


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どこかの保育園でしょうか、遠足に来ていました。


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シルバー人材センターの方たち（多分）が、梅林の土の手入れをしてくださっていました。


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日向ぼっこをしながら、気持ち良さそうにうつらうつら・・・
50ｍｍ（換算75ｍｍ）は、こういうスナップを撮るのにちょうどいい画角ですね。
背景をぼかしたバストアップのポートレイトなんかにも使い勝手がよさそうですね。