がんがら火祭り
2010年 09月 03日
過去、3度行ったことがありその都度アップしています。
よろしければ、過去の写真もご覧ください。
2009年のがんがら火祭り
2006年のがんがら火祭り
2005年のがんがら火祭り
がんがら火祭りについては2009年にブログにアップした文を再掲させていただきたいと思います。
(以下は公式HPからの抜粋です)
がんがら火(がんがら火祭り)は1644年(正保元年)にその興りの起源を持つ、北大阪(北摂)を代表する貴重な伝統的火祭りです。
最初から今の形式になったのではなく、長い時を経て徐々に形を変え、要素を加えながら発展してきました。
この大松明を担いでの市中行進の始まりは、1928年(昭和3)からです。
「がんがら」は市中を練り歩く松明に随行する八丁鐘や半鐘を打ち鳴らす音にその名の由来があります。
戦後に祭が再開された時には、焼夷弾を切って鐘のようにしたものやバケツを叩いて代用していました。
町には重さ100キログラム長さ4メートルの大松明が二本一組で三基繰り出します。
全行程3キロメートルの道のりを煌々と火を燃やしながら練り歩き、その迫力は毎年多くの見物客を魅了しています。
すべて A700 + シグマ50-150/2.8
1
2
3
4
5
6
7
8
9