京都ぶらり（４）

「京都ぶらり」最終回は四条河原町界隈です。

ここでは望遠レンズが欲しかったです。
秋発売予定の18-200を早く出して欲しいですね。
αマウントレンズがAFで使えるマウントアダプターでもいいです。
こちらの方がうれしいかな。
でも、こちらは多分無理なような気がしています。
次機種のNEX-7、9あたりでは何とかしてくれると思いますが・・・
M4/3のようにいろいろレンズが選べるようにして欲しいものです。


当分の間、コメ欄閉じさせていただきますね。
開けていても開店休業状態なので (^o^)


１
四条大橋から南方向を見たところです。
鴨川、結構流れが速かったです。


２
河原で望遠レンズで何かを撮っているおじさんたちがいました。
トリミングしています。
Eマウントの望遠レンズ早く出してくれぇ～(笑)


３
で、おじさんたちが狙っていた獲物はこれ
当倍切り出しに近いトリミングです(笑)
元画像縮小だと豆粒みたいですが、さすがAPS-C、トリミングしても何とか見れますね。
フルサイズだったら画質にもっと余裕があったのでしょうけど・・・


４
四条大橋の上ではいつも托鉢僧がいます。
同じ方かどうかは知りませんが。


5
四条大橋近くにある京料理のお店「ちもと」さん
右端の「板さん」をもう少し大きく撮りたかったなぁ。
側壁に付けられた竹細工を「犬矢来（いぬやらい）」といいます。
江戸時代から京の町屋などで見られた構造物だそうで民家の壁を守る役目があったようです。
ところで、この犬矢来ですが、一番の目的は文字通り犬や猫の放尿を防ぐことだそうです。
他にも、道路との境界を示す、泥棒避け、馬車や車のはねる泥避け、などの効用ももあるようです。
さらには、見知らぬ人の軒下雨宿りを嫌ったもの、とか塀の外から内部の話の立ち聞きを防ぐため
とかの面白い説もあります。
でも今では本来の目的は何であれ京都らしい風情を醸し出すアイテムの一つになっていますね。

6
ここ、カメラ変われどいつも同じ構図で撮ってしまいます。
進歩がない(笑)


７
京漬け物の「村上重本店」
京都へ来た時はいつもここで漬け物を土産に買って帰ります。
今回も娘の好きなしば漬けやなすびの漬け物などを買いました。
冬なら千枚漬けがすごく美味しいです。