神戸須磨寺(1)
2010年 06月 08日
皆様のところへもお伺いせずに誠に申し訳けありません。
先日の日曜日の午後にやっと時間がとれたので久しぶりに出かけてきました。
といっても雑用を片付けて家を出たのが午後2時。
こんな時間からどこへ行けばええねん?(笑)
駅まで歩きながら考えましたが、京都や奈良は無理・・・とするとやっぱり神戸か?(笑)
というわけで前から一度行ってみたかった須磨寺へ行ってきました。
須磨寺到着は午後3時半。
この時間だと参詣する人もまばらで、境内に出ていた出店の人たちも片づけの真っ最中。
この季節、日が長くなっているので取りあえず光がなくなる心配はなく、人が少ないのでゆっくり人のいない写真が撮れました。
期待していた通り須磨寺には楽しい(と言ったら怒られるかな)被写体がたくさんありました。
全てはアップできませんが、2回に分けてご覧いただきたいと思います。
使用機材
A700 + バリオゾナー16-80/3.5-4.5ZA
シグマ50-150/2.8も持っていったのですが、一度も使いませんでした(笑)
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炎の仁王さま(笑)
実物はこんなに赤くはありません(念のため)
2
「源平の庭」
一ノ谷での平敦盛と熊谷直実の一騎討ちの場面を再現した庭
このお寺は「源平ゆかりの古刹」として全国的に知られ「弁慶の釣鐘」や平敦盛が肌身につけていた愛用の「青葉の笛」など源平ゆかりの宝物や
歴史的遺物がいろいろ展示されています。
3
こういう写真の場合、暗部をどこまで持ち上げるか、潰すのかいつも迷います。
あまり明るく再現するとコントラストの弱い平板な写真になってしまいますよね。
そのサジ加減が難しい。
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孫悟空が中国より出張?(笑)
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小石で作られたお人形さんがいっぱい飾ってあり、楽しかったです。
どれも歴史上名の知られた人物のお人形ばかりです。
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うーん、これを狛犬と呼ぶのはちょっと抵抗があるなぁ・・・(笑)
次回につづきまーす。