姫路城
2007年 12月 07日
娘は高速道路は始めてでしたが(教習時除く)、中国道はやや混んでいたものの山陽道に入ると車は少なくなり初心者でも安心して走れました。
設定したナビに従って2時間ほどで無事到着しました。
姫路城も久しぶりに訪れましたが、いつ見ても美しいその姿は正に白鷺城と呼ばれるに相応しい佇まいでした。
すべて、α700 + バリオゾナー です。
※ ご面倒でなければクリックしていただくと、少し大きめでジャギー(ギザギザ感)のない
画像でご覧いただけます。
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姫路城全景
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ボランティアの方でしょうか。
訪れた観光客が喜んでいっしょに並んで写真を撮っていました。
娘もこの方といっしょに私が撮りました(笑)
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江戸城の大奥のような男子禁制の女人の館があり、千姫(豊臣秀頼の妻、後に本多忠刻の妻)も一時期ここに住んでいたようです。
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天守閣の近くに「十月桜」という桜が咲いていました。
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お約束の外人さんのカップルです(笑)
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鉄製の門の一部にはこのように錆びでしょうか、剥がれてきているところも見られました。
もちろんごく一部でしたが。
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天守閣の内部です。
壁のほとんどは槍や弓、鉄砲などの武器を収納できるように考えられています。
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天守閣最上階からの眺めです。
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これも天守閣から町の大通りを見たところです。
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モミジはここだけしか見られませんでしたが、とてもきれいでした。
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町にはレトロなバスも走っていました。
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「いの屋敷」「ろの屋敷」「はの屋敷」と名づけられた建物でお土産を売ったり食堂がありました。
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山陽自動車道で「タヌキ」の動物注意標識と悠々と追い抜いて行ったハーレー。
鹿の標識もありました。