さつきやまどうぶつえん(1)
2014年 04月 12日
4年前にいたお猿や鹿たちがいなくなってました。
代わりにアルパカやエミューがいたりします。
今回、アライグマが寝床に入ったまま出てこなかったので撮れませんでしたが、他の動物たちは
ほぼ網羅できていると思います。
近くに動物園があってうれしいのですが、もうちょっと動物の種類が多ければなぁと思います。
日本一小さな動物園を謳っているだけに敷地が狭く仕方のないことですね。
すべて SONY RX10で撮りました。
動物を撮るにはRX100より格段に撮りやすかったです。
特にファインダーがある分MFが楽でした。
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これがこの動物園のスターである珍獣「ウォンバット」です。
カンガルーと同じ有袋類の動物です。
これは1989年生まれ、オスの「ワイン」くんです。
池田市の姉妹都市であるオーストラリアのローンセストン市から贈られてきました。
他に「ワイン」の奥さんであるメスの「ワンダー」とオスの「フク」がいるはずなんですが、外に出て姿を見せてくれたのは
この「ワイン」だけでした。
金網の外側にさらに鉄柵があって2重になっているので、非常に撮りにくかったです。
ウォンバットの写真はこちらにもあります
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餌の草を食べているところです。
食べている時以外は、歩き回ったりしてジッとしていません。
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ヒツジくんが、お客さんが落とした、もらえるはずの餌を心配そうに身を乗り出して見ているところです(笑)
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「ねぇ、何かちょうだいよ~」
ちょっと艶っぽい目つきですね(笑)
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今年の1月に兵庫県川西市在住の方から寄贈されたポニーの「ロッキー(オス 9才)」くんです。
ロッキーくんに背中を向けて左の子ヒツジを撮っていたら、鼻で何度も背中を押され、
「僕も撮ってよぅ」とせがまれました(笑)
もちろん、すぐに数枚撮ってあげましたよ。
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マーラーという動物です。
南アメリカ大陸のバンパと呼ばれる草原や岩の多い荒れ地に暮らしています。
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白いのは鳥骨鶏(ウコッケイ)、茶色いのは名古屋コーチンです。
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白ヤギさんです。
識別票みたいなのを付けられた左耳が、重さで垂れているようなのがちょっとかわいそうです。
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悟ったような顔つき、風格がありますねぇ。
思わず「ヤギ先生!」と呼んでしまいそうです(笑)
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ワラビーです。
オーストラリアの海岸沿いや薮に住む中型のカンガルーです。
ワラビーとカンガルーに明確な違いは無く、小さいカンガルーのことをワラビーと呼ぶそうです。
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下に落ちている枯れ葉をムシャムシャと食べていました。
次回につづきます。