「ならまち」ちょこっと散策(2)
2012年 11月 27日
今回も「元興寺」でのスナップです。
「元興寺」は世界遺産「古都奈良の文化財」に登録されているお寺さんです。
すべて NEX-5N + 18-55mmF3.5-5.6 OSS
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前回と今回の「元興寺」でのスナップでは、この画像のようにコントラストが強烈な被写体が多く、そんなときにNEX-5NのオートHDRが活躍しました。
時によってはコントラストを強めに付けた方がインパクトがある写真になる場合も多いのですが、NEX-5NのオートHDRを使うと、
HDRを効かせた画像と効かせていない元画像の両方を保存してくれるので助かります。
この画像はHDRを効かせた方の画像ですが少しフラット過ぎたので、ソフトで少々コントラストを付けました。
元々はここは入り口だったようですが、今は裏門に当たるのでしょうか、閉じられていました。
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きれいに紅葉していました。
前回と同じグチになりますが、コンタックス90mmが使えていたらなぁ(笑)
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1枚目の裏門の内側です。
元はここが受付だったようですね。
久しぶりにセルフポート撮ってみました(笑)
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前回にもよく似た画像がありましたが、同じ部屋から撮ったものですが開口部が違う位置ですね。
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6枚目もそうだったのですが、狭い格子の隙間からしか撮れませんでした。
6枚目は正面の被写体だったのですが、これは斜めにあった被写体だったのでこんな風になってしまいました。
でも、案外これも面白い構図かも?
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たしかNEX-5の使用感でも書いた覚えがあるのですが、このNEX-5Nも日陰などの画像では青味が強めに出るようです。
NEX-5,NEX-5N、そしてRX100でも多少その傾向がみられるので、これはソニーの画像エンジンの特徴かもしれませんね。
その代わりと言ってはなんですが、青空なんかの青がきれいに出るので、ソニーブルーなんて言う方もおられるようです(笑)
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「首切り地蔵」なんて昔話にありそうですね(笑)
子どもたちが小さかったころ、市原悦子さんと常田富士男さんの上手な語り口でよく見ていた「日本むかし話」の「笠地蔵」を思い出しました。
でも、この首の胴体はどちらなんでしょう?
ちょっと首と胴体のバランスがおかしいので、どちらでもないかもしれませんね。
昔のチャンバラ時代の斬首刑ではこんな風に首がさらされていたのでしょうか(ブルブル)
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落ち葉の絨毯がきれいでした。
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11の画像と逆方向での写真です。
スタイルが良くブロンドの髪が美しい外人女性でした(笑)